親の実家の茨城で個人的にやってるホップ畑でたくさんフレッシュホップが取れました。品種はカスケードです。
センテニアルも植えたんですが、茨城の気候が気に食わなかったのか育て方が悪かったのか、イマイチ育たず収穫ゼロ。

せっかくのフレッシュホップ、ビールに浮かべるのもいいですが今回は手軽に楽しめるホップカクテルを作ることにしました。

まずはカクテルに欠かせないライムを切っていきます。

そしてモヒートと言えばこの方々。コンビニで買ったリーズナブルなラム酒BACARDIと、炭酸水のWILKINSONです。

氷を入れたグラスにライム、ラム酒、そしてちぎったフレッシュホップを入れ炭酸水で加水します。

じゃん!これは美味しい!ホップのフレッシュ感が爽やかなホップカクテルになりました。
ただ飲んでるとちぎったホップが口に入ってくるので、ストローがあったほうがいいなと思って先日収穫したビール麦の茎を切って麦ストローに。
まさに文字通りstraw。ストローストロー?口当たりが滑らかでいい感じです。

でももうちょっとホップのアロマが出るといいなと思いました。次なる課題。
おそらく、ちぎったとは言えホップのルプリンがまだまだ破壊されず残ってて、さらに氷で温度が低いので短時間ではホップのアロマがあまり乗らないんだろうと思います。どちらかというと葉っぱのグリーン感のほうが強め。
事前に炭酸水をホップウォーターみたいにホップで漬け込んでおいて、コールドブリューさせておくとかですかね。やはりいつの世もルプリンとの戦い。色々試してみます。

ホップとライムがまだまだあるので、ホップモスコミュールも作ってみます。こちらもコンビニで買ったお手頃なウォッカGILBER’Sとカナダドライジンジャエール。

これも美味しいです。夏の暑い日にぴったりのカクテルでした。

