東京都知事から狩猟免許が届きました!銃と罠、両方です。ノリでハンターライセンスカード風の名刺も作ってしまった。
現実のハンター試験はトンパが邪魔してくるとかはありませんでしたが、筆記試験と実技試験がありました。狩猟免許の取り方は以下。
⑴ 事前申し込み(都道府県)
自身が居住する都道府県の狩猟免許試験に事前申し込み。webあり。年に2〜4回開催ですが近年人気ですぐ満員になるので要チェックです。免許毎に約5000円程度。
⑵ 本申し込み(都道府県)
期間内に本申し込み。紙での申し込みで、役所に出向く必要あり。医師の診断書が必要だったりもして、診断書は3000円ぐらいだった気が。
⑶講習会申し込み(猟友会)
自身が居住する都道府県の猟友会の講習会に申し込み。本申し込み後に貰う受験番号が必要です。東京は10000円ぐらいでした。
※ここで筆記試験の教科書と例題集が郵送で貰えます。意外と半分ぐらいの人は落ちてたので、高校の定期試験で80点獲るぐらいの意気込みがいいかも。
※講習日は受験日の一週間前推奨です。実技試験講習の内容を忘れないため。受講は任意ですが、これに参加しないと知りようがないロールプレイ的なものが実技試験にあるのでケチらず受講推奨です。
※試験の本申し込み→猟友会講習に申し込みという順番なので、満員で受講できなくなる心配をしたのですが、東京猟友会は本申し込み済の人は漏れなく申し込みできるとのことで安心でした。
(4)試験を受験(都道府県)
午前は筆記試験、午後は実技試験です。筆記試験に落ちるとそこで終了。実技試験は銃の組み立て持ち方、隊列の組み方、罠の設置等。どの免許にも共通するのは、ひとり早押し鳥獣クイズ。ヨシ!ホシハジロ!みたいにどんどん名前を当てます。
猟銃の場合は、狩猟免許取得後さらに警察署に対して銃砲所持許可が必要とのこと。これも技能講習があったり書類が諸々・・。ひとまず所持はおいおい、ということにします。
なんにせよハンター試験合格後といえば裏試験。自分は何系能力者なのか水見式をしてみます。ズズズ・・
ビールとホップになりました。変化系でしょうか。醸造系?とりあえず受かってよかったー。